ライゼのお役立ち英語と日々

1年のみ米国にいて米国弁護士に何とかなれた日本人による英語の小ワザ、旅行、雑感など。英語って難しいけど面白いよねー。

飲み会での支払いandちょこっとお役立ち英語表現

こんにちは。ライゼです。

今は日本企業にいるので、忘年会というものがあり、幹事としてお店の予約から精算手配まで行いました。

日本企業では、年次に応じて支払い分担を(上司の顔色をうかがいつつ)決め、各自支払ってもらうことが多いのではと思います。

外資系では、会社の飲み会は会社が費用負担してくれることが多いみたいです。

日本企業のやり方だと懐がつらいけど、先輩や上司への感謝の心が生まれそうですね。


で、今回の飲み会では、各自からライゼはお金を取り立てないと、精算時に肩代わりしている自分のキャッシュフローがやばい感じなのですが、人数が多めな飲み会だと皆さま支払い方が様々で、キャラがあらわれているようで興味深かったです。

精算についてメールを発信した直後にピッタリの額を持ってきてくださるケース。

すぐにお渡しいただけない状況であるため、他の人にお金を託し、その旨をお知らせしてくださるケース。

お釣りの金額を口にしながらお金を持ってきてくださるケース。

お金を持ちつつ金額をライゼに確認されるケース。(先に調べといて~)

お釣りが必要なのにその旨を何もお知らせせず、ライゼがお釣りを調べるケース。(ライゼへのチップ?)

いまだ何も反応のないケース。(闇金ウシジマくんを再読して、取り立てに励みます)

ところで、海外ではクレジットカードで割り勘をお願いできるのってご存知ですか?

アメリカでは「Could we split?」(合計額を割ってくれない?)と聞いて、クレジットカードを複数枚渡すと、分割した金額で請求書を持ってきてくれます。

便利ですね。

あとアメリカ人の認識では、二人以上が参加する会であれば、Partyと呼んでいいようです。

ライゼは、Partyってもっと大規模な華やかなものを想像してました。

楽しい年末をお過ごしください。

Happy holidays!

では~。

-- 


にほんブログ村