ライゼのお役立ち英語と日々

1年のみ米国にいて米国弁護士に何とかなれた日本人による英語の小ワザ、旅行、雑感など。英語って難しいけど面白いよねー。

雑感:発音したくない単語の恐怖

 

reisenrin23.hatenablog.com

 

こんにちは。ライゼです。

以前も書かせていただいたと思いますが、私は趣味として、TV電話でのマンツーマン英会話のレッスンを受けており、毎週課題を作って練習するようにしています。時差を利用してレッスンを自宅で夜に受けられるので、旅行以外では出不精なライゼには便利です。家大好き。

最近良いと思った英語の学習方法は、シチュエーション毎に会話を即興で作成して話すというものです。
例えば、レストランで注文したものと違うものを出された場合に、ウェイター/ウェイトレスにどう話すか、ということを考えて話し、内容と発音について訂正してもらいます。
「レストランにおける発言として、ライゼの英語は丁寧すぎる」と面白がられたので、「私はレストランにうるさく、丁寧な物の言い方が必要とされる場所にしか行かないからちょうどよい」と冗談を言ってみました。
実際のレッスンの内容については、有用かもしれないので後日まとめてみようかな~と思います。

講師の指摘で面白いと思ったのは、自分が苦手なRの発音が必要となる単語を、私が巧妙に避けているという点でした。
確かに!!
例えばall over the worldという表現を、WorldのRとLを避けるべく、all over this planetなどとごまかしているかも。。。本当はworldとかっこよく発音したい。
今まであまり自覚していなかったのですが、苦手な発音について、うまく発音できない恐怖と、相手に理解してもらえない恐怖のために、なるべく避けるようにしているようです。
むりに言い換えているために、明確で適切な表現ができなかったり、子供っぽい表現になってしまう可能性がありますね。。。

日本語でも、慣用句など、言い間違えやすい特定の表現をなるべく避けて話す経験はありませんか?

もう少し練習して自信をつけて、発音の恐怖を克服すると、より適切でわかりやすい発言ができるかもしれないですね。
今後気を付けてみます。

では~。


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