ライゼのお役立ち英語と日々

1年のみ米国にいて米国弁護士に何とかなれた日本人による英語の小ワザ、旅行、雑感など。英語って難しいけど面白いよねー。

どういう英語を話したい?

こんにちは。最近思ったことが実現しすぎるライゼです。
「もしかして何を考えているのかわかっちゃうんじゃないかな~」と思っていた人がiPadを操っているところを横から覗いてたら、履歴を見られてちょっと頭の中身を知ってしまったり。。。

さて、今回のお題「どういう英語を話したい?」です。偉そうな題ですみません。
色々な人たちの英語を聞いていると、その人のバックグラウンドがどういうものなのか分かることってありませんか?
言葉で表現するのが難しいのですが、誤解を恐れずにいうのであれば、ブルーカラーの人はブルーカラーの英語を話しますし、ホワイトカラーの人はホワイトカラーの英語を話します。
自分がどういう英語を話したいのか、ある程度の理想とイメージを持って英語を勉強すると良いのでは、と最近考えています。

例えば、イギリスの女王陛下の英語でのスピーチを聞くことは、リスニングの勉強にはなると思いますが、自分が貴族とかでない限り、女王陛下のような英語を話す必要はないですよね?
観光するときに使う英語を話せるようにしたいのであれば、観光で必要な単語や表現を学べばいいので、経済用語などがたくさん載っている新聞を読む必要はないと思います。
小さな子供には大人同士の難しい表現の入った英語を聞かせるよりは、その子よりは少し年上の子供たちの会話を聞かせた方がよいように思います。興味も惹きやすいでしょうし。


私は、仕事で使えるレベルの英語で、だれに対しても失礼のない丁寧な英語を勉強したいと考えているので、真似をするのは、フォーマルな場所で話しているイギリス人の表現にしようと試みています。スラング(俗語)を勉強するのは楽しいですが、日本人で日本なまりのある私がスラングを使用できるようにする必要はないので、サウスパークなどアニメは見てしまいますが、完ぺきに趣味です。
イギリス英語といえば、Black Mirrorというドラマもおすすめです。Netflixなどで観られます!
では〜。

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