ライゼのお役立ち英語と日々

1年のみ米国にいて米国弁護士に何とかなれた日本人による英語の小ワザ、旅行、雑感など。英語って難しいけど面白いよねー。

雑感 尺度を持たないようにすると。

  色んな人と出会う機会があると、地雷を踏まないようになるべく「色んな人がいて、自分と同じとは限らない」と考えて接するようにします。こうあるべき、こうすべき、と考えないようにして尺度を持たない方が、自分の先入観や思い込みにより相手を不快にさせずにすむ気がするので。でもそうしてると、日本人には変な人と思われがちです。

 例えば「父の会社」という表現ですが、父の所有する会社と解釈できるけど、父が働いている会社という意味で使う方が多いですよね。そのあたりを質問すると、変な人と思われてしまう。普通父って会社所有しないだろう、と。でも、たまに所有する人もいるじゃないですか。

 英語なら「a company my father owns」(父の所有する会社)とか、「a company my father established」(父の創設した会社)とか、「a company my father worked for」(父が以前働いていた会社)とか、時制までも明確にしてくれるから、分かりやすいですよね。

 まあ相手を見て空気を読めという話なんでしょうね。。。

 では〜。


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