頭がよく見えるかも? お役立ち英語表現③ Have you met?
イベントやパーティで、知らない人たちと英語で話す機会があるとき、会話を始めるきっかけ、それと会話を去るきっかけをつかむのって難しくないですか?
話しかけにくいorきっかけをつかみにくい。。。
または、もう十分お話はできたし、相手の気持ちを傷つけないようにして、そろそろその場を離れたい。食事をとりたいorトイレに行きたい。。。
そんなときは。。。
Have you met XX? (XXさんとはもう会った?)
とほかの人を引き合わせる手があります!
この表現は人を紹介する時と、人を紹介して自分がその場を去る時にも使えます!
日本人の私にはあまりない感覚だったのですが、ヨーロッパやアメリカの方たちは、紹介というものを大事にしますよね。知らない人たち同士が出会ったとき、双方を知っている人は、必ず「もう会ったことある?」と名前を教えてくれて、会話を始めやすくしてくれます。これ、日本人同士の集まりでやってくれる人って少ないですよね。いつまでも名前を教えてくれるから自分から名乗るしかない、または会話の輪に加わりにくい、みたいな。紹介してもらえると会話を始めるきっかけになってありがたいです。
自分が紹介者の場合には、この一言を言って、会話を始める二人を少し見守った後、さりげなくその場を去る。。。便利―。
誰もその場に知り合いがいなくて紹介できないけれど、そろそろ移動したい場合には、
Shall we mingle? (ほかの人たちに交じってみない?)
と強引に場を変えてしまうのもありですね。もう仕方ない。
この表現は割とカジュアルなので、もう少しフォーマルで洗練された場の去り方があったら私も知りたいです。
新しい人たちと英語で知り合うのって、場慣れと英語力と気遣いが必要なので、最近は面倒と思ってしまうライゼですが、楽しいこともあるはずなのでお互い頑張りましょうー。
ではー。