雑感 尺度を持たないようにすると。
色んな人と出会う機会があると、地雷を踏まないようになるべく「色んな人がいて、自分と同じとは限らない」と考えて接するようにします。こうあるべき、こうすべき、と考えないようにして尺度を持たない方が、自分の先入観や思い込みにより相手を不快にさせずにすむ気がするので。でもそうしてると、日本人には変な人と思われがちです。
例えば「父の会社」という表現ですが、父の所有する会社と解釈できるけど、父が働いている会社という意味で使う方が多いですよね。そのあたりを質問すると、変な人と思われてしまう。普通父って会社所有しないだろう、と。でも、たまに所有する人もいるじゃないですか。
英語なら「a company my father owns」(父の所有する会社)とか、「a company my father established」(父の創設した会社)とか、「a company my father worked for」(父が以前働いていた会社)とか、時制までも明確にしてくれるから、分かりやすいですよね。
まあ相手を見て空気を読めという話なんでしょうね。。。
では〜。
雑感と英語の敬語について
仕事で三重県に来てます。慣れない仕事なので疲れて逃げ帰ろうかと思いましたが、温泉と家事をしなくてよいことと鰻で思い留まりました。鰻、割とおいしい。けど浜松のあつみのほうが良かったな。
http://tabelog.com/mie/A2402/A240201/24000042/
ところで英語の敬語で、過去形を使うというのがありますよね。
Can you?でなくてCould you?を使うとより丁寧というやつです。
あれ、同僚や友達に使ってもいいらしいです。
イギリス人に確認したので。少なくともイギリス人的にはオッケーらしい。
疑問が一つ解決した。
つい過去形にしちゃうけど、友達同士では変じゃないか気になってました。
今日はそれだけです、すみません。
では〜。
頭が良く見えるかも?お役立ち英語表現⑥ メールの結びの表現
こんばんは。いまだパソコンが直らないライゼです。
皆さん、英語のメールもしく手紙の末尾の結びって関係でかなり表現が変わるのをご存知ですか?
私は最近まで正確なところをあまり知りませんでした😭
のでイギリス弁護士に確認してみたのが以下。
①とても丁寧 目上の方や初めての人
Sincerely yours,
②丁寧。 これを使用すれば仕事では無難。便利。
Kind regards,
Best regards,
③割とカジュアル
Regards,
④カジュアル 友達や職場なら飲み会の誘いなど関係や用件が限定される
Cheers,
らしいですよ。
スマホで打ってるので短めです。
ではー。
外人対応その3
次回は役立ち英語表現について書きたいなーとネタを探しつつ、外人対応その3を行かせていただきます。
そういや今週は外人エグゼクティブ(死語?)と寿司の予定でしたが、体調不良でドタキャンせざるをえませんでした。「転職するなら試用期間が終わる6ヶ月とかじゃなくて、1ヶ月後とか早いほうがいい!そうしたら次の転職先に、JD(Job Description 求人票)と実際の職務内容が違ったんです、という言い訳が立つ。6ヶ月後だと、試用期間でクビ切られたと思われる可能性がある」と教えてくれた友人です。生き馬の目を抜くと思われる外資でも特に時間が過ぎるのが早そうな企業を渡り歩いてきた某国人のおっしゃることは違いますね。。。私にはない発想でした。でも日本企業を対象とした転職活動では通用しないかも?
ちなみに外資企業で退職する意図を伝えた時には、「Headcount(頭数。空いているポジションですかね)が確保できている内はいつでも戻ってきていいよー」と言っていただきました。ありがたい。。。まあ知ってる人を採用する方が企業にとっては楽なんでしょうが、日本企業でこういうことを言ってくれるところは少なそうですね。日本企業について、好きなところは多いですけど、外資のこういう柔軟性というかドライなところを持つと人材確保及び維持にもっと有利になるんじゃないでしょうか。
肝心の外人対応については雑感になってしまうのですが、異文化コミュニケーションって相手がどういう前提を持っているのか、同じ文化圏の人たちよりも難しくて面白い点ですよね。
「私が中学を卒業した時にこういうことがありまして」と英文で伝えても、日本では何歳で中学を卒業するのか、前提を相手が知らないと、想像がしにくいですよね。
あと、食事の制限とか、仕事に関連するイベントならどこまでが個人の費用負担でどこまでが会社の負担なのか、会社や国によって異なる前提について、先に明確にしておくと、相手にとって予測可能性が立ちやすくて親切かなーと思いました。
ヨーロッパ人の話が長いのは、相手の前提が自分と異なることを認識して、いちいち前提を話すからなのかなーと考えたことがあります。日本人は話が簡潔でまとまっている人が多い気がします。私にはわかりやすくて楽で良いです。話が長いと最初の部分を忘れてしまうので。。。汗
まあ多分相手にコミュニケーションスタイルは合わせつつも、合わせるのや理解していただくのが難しい部分はもう諦めて、けど言いたいことは言っておく、ていうのがいいんでしょーね。多分。
ではー。
外人対応その2
こんばんは。
パソコンが壊れたままで、更新をしておらずすみません。
今年もプレミアム商品券が発売されたら、是非新しいパソコンを買いたいと思います。
ところでホスピタリティって難しいですよね〜。私、自身の乏しい経験から思うに、日本人はホスピタリティに満ち溢れてると思います!
日本を楽しんで、好きになって、という思いに、無自覚に満ち溢れている国民性がある気がします。聞かれなくても困ってそうな外人に道案内しちゃう、みたいな。
そんなところがひっくりかえって自虐につながっているような。自虐するレベルでもないのに。まあいいやあいらぶじゃぱーん。
で、表題の外人対応ですけど。
謙虚、捨てたらいいんじゃないでしょうか。その方が生きやすくて相手にも優しいとか思いません?どうでしょう?
彼ら、彼女らに、自分たちが提供しているサービス、ご飯、お店、場所が如何にhistoricalでitraditionalでinterestingでimpressiveなものかを伝えて差し上げたらよろしいのでは?
その方が向こうもありがたく楽しめるのでは。
せっかくの心尽し、何かと言い訳しがちだけど、その一言を言わずに胸をはった方が相手は喜ぶのでは?て自分に言い聞かせてるんですけど。だって接待とか、外人の反応が気になって、気を遣い過ぎて言い訳しがち。。。
謙虚な美女より程よく自信のある普通の人の方が付き合いやすい、つきあいやすい、みたいな。
もしくは実はすごく値段が高いしクオリティーも良いのに、全く自己主張してくれないワインより、そこはかとなく質や値段の良さを伝えてくれるワイン、みたいな。
外人対応その1
パソコンが壊れたので、携帯で打ってます。。。今回も短文ですσ(^_^;)
外人対応について考えてみました。
外国から日本語を話さず、あまり日本に詳しくない人が来日したときに、日本を案内することがありますよね。イベントを企画したり、お店などに招待したり。かいた恥は数知れない気がします。
外人対応について考えていて、思い出したエピソードがありました。
外人対応に秀でている人たちが身近にいるなら、色々アドバイスを求められるといいですよね、というのが今日の結論です。
以前社長秘書の方に、外国で会社の記念パーティーを行う時に、招待状にBlack tieと書いた社員がいたという話を聞きました。ご存知の方も多いかもしれないですが、Black tieとはタキシード着用という意味です。女性はイブニングドレス。黒いネクタイをつけていれば良いわけではないですよー。私は留学するまで知りませんでしたが。
多分日本人の会社員で、タキシードを持っている人はいない。。。外国人も少ないのでは。書いた本人もそんな意図はない。
招待状のドレスコードを招待客がきちんと守ろうとして、タキシードをレンタルしてくれていたら申し訳ないですね。その上、社長が背広だったりしたら悲惨です。
せめて単語の意味を調べてから書きたいものです。
外人対応、まだありそうですが、今日はこの辺で。。。では。